先輩インタビュー

美味しいパンを、
たくさんのお客様に
お届けしたい!

パン事業部

榎本 知彩

関西学院大学 文学部 文学言語学科
フランス文学フランス語学専修卒業
2022年入社

営業

オイシスを選んだきっかけは?

興味・関心、挑戦したいこと、雰囲気。全てがマッチした。

「食べるのが好き」そして「人と話すのが好き」。自分には食品メーカーの営業がピッタリだと思い、オイシスに応募しました。当社は関西圏に根付いた総合食品メーカーですが、会社説明会の時に社長から「海外への進出も視野に入れている」という話を聞いて刺激を受けました。この会社なら色んなことに挑戦できそうだと感じ、志望度が急上昇!また、選考の過程で女性の先輩社員と話す機会があり、その時に感じたフランクな雰囲気も自分にぴったりだと思ったため、入社を決めました。

どのような仕事をしていますか?

アイデアは無限大。オイシスのパンの魅力を伝える楽しさ。

入社後の半年間は様々な部署での研修や営業の先輩同行を経験しました。その後は先輩が担当している20数店舗の巡回(月に2~3回、各店舗のパンの発注担当者を訪問し、商品のご案内や売れ行き状況などの確認、情報共有)を受け持ち、現在はチェーン店の本部への営業を担当しています。オイシスのパンをお店に置いていただくための商談、新商品のご案内、店舗でのイベントを絡めた販売促進企画のご提案などが主な仕事です。チェーンによっては各店舗の担当者へ直接訪問することもあり、様々なアイデアを提案できるところが面白いですね。

仕事のやりがいとは?

入社1年目で実現したハロウィン企画。

とても印象に残っているのが、先輩の担当店舗への巡回を通じてお店の担当者と信頼関係が深まったときのエピソードです。ちょうどハロウィンが近い時期だったので、「ハロウィンのイベント企画を一緒にやりましょう!」とご提案しました。商品をハロウィン用にアレンジして写真を撮り、ポップを作ってご提案したのですが、お店の担当者から好評で、数店舗で採用していただきました。この企画を通じてたくさんのお客様にオイシスのパンをご購入いただき、お店の方にも喜んでいただけたのですごくやりがいを感じました。

オイシスの強みとは?

部署を超えての連携が、チェーン本部や店舗からの信頼につながる。

オイシスの本部兼伊丹工場は開発・品質管理・製造の責任者・営業が同じフロアで仕事をしているため、商品のことで相談したいときは開発や製造に携わる社員とすぐに話ができます。チェーンの本部やお店の担当者からも「オイシスさんは営業と開発・製造の連携が取れているから、私たちの要望がいつもしっかり伝わっていて安心です。」というお言葉をいただくことも多いです。社内の連携の良さはオイシスの強みだと実感しますね。

今後の目標は?

新しいパンの企画・開発をやってみたい!

商品開発というと理系のイメージが強いと思いますが、オイシスでは営業でありながらパンの企画・開発に携わっている先輩がいます。めちゃくちゃ憧れています(笑) 私はパンが大好きなので、「こんなパンがあったらいいな」というアイデアがどんどん出てきます。実はすでに商品の企画・開発会議に参加させてもらって、私のアイデアを採用していただいたことがあるんです。その時はまだ企画の一部というぐらいだったので、先輩のようにもっと踏み込んでコンセプトから考えられるようになりたいですね。

営業の現場目線を活かしつつ、開発担当との打ち合わせや試食を通じて、お客様に喜んでいただける最高のパンを世に送り出す。これが私の目標です。

1日のスケジュール

08:00 出社

メールチェック、売上実績確認、資料準備

09:30 外出

店舗の巡回

12:00 休憩

昼食

13:00 外出

小売店本部にて商談

15:00 帰社

企画・開発勉強会

16:00 デスクワーク

商談用の資料作成、翌日の準備、日報作成

17:00 退社

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食を職にする仕事