先輩インタビュー

「オイシス品質」を
世界最高レベルに。
安全・安心な商品を
お届けするやりがい。

デリカ事業部 はりま工場

平谷 陽香

山口大学 農学部 生物機能科学科卒業 2013年入社

品質
管理

オイシスを選んだきっかけは?

「食」に関わる仕事がしたい! その理想が現実に。

就職活動では食品メーカーを中心に選考を受けていました。農学部で食品化学について学んでいたことと、何よりも「食べるのが大好き」というのが大きな理由です。「食」に関わる仕事がしたいと思う中でオイシスと出会い、説明会や面接、内定者懇親会の雰囲気も良く、「ここで働いたら絶対に楽しい!」と感じたので入社を決めました。

どのような仕事をしていますか?

「安心・安全なオイシス」を 守るプライド。

私は現在、はりま工場で品質管理を担当しており、製造現場の巡回や検査データの確認・考察、それらをもとにした改善点の洗い出しや従業員の教育を主に行っています。また、品質推進委員会の業務も兼任しており、本部の品質保証部と各工場の品質管理部門の橋渡しや、他工場へのアドバイスなども実施しています。

大切にしている考え方は?

商品は、工場全体で 作り上げていくもの。

仕事では何よりも「コミュニケーション」を大切にしています。安心・安全な商品は品質管理部門だけで実現できるものではなく、営業、開発、製造現場、それぞれの部門の協力があってはじめて成り立ちます。そのため、「どうやったらスムーズに改善できるか」「みんなが気持ちよく取り組めるか」を常に意識し、一方的な押し付けではなく、相手の仕事内容も理解しながら改善の提案をするように心がけています。

仕事のやりがいとは?

認証制度に裏打ちされる 「オイシス品質」。

食品メーカーの工場には品質や安全に関する様々な認証制度があり、当社でも認証の取得に積極的に取り組んでいます。以前、取引先が定める認証制度の取得を私が主担当として進めたことがありました。3年がかりのプロジェクトで、各部門との数々の調整を経て無事に合格。この時は肩の荷が下り、思わず嬉し泣きしました。その後、食品安全マネジメント規格である「JFS規格」の取得にも取り組み、HACCP(衛生管理手法)の制度化に対応したJFS-B規格を取得。現在は国際規格であるJFS-C規格を目指しているところです。

1日のスケジュール

08:30 出社

メールチェック

08:40 デスクワーク&巡回

デスクにて製造記録の確認作業と、製造現場にて巡回をします。

12:00 休憩

昼食

13:00 デスクワーク&ミーティング

デスクにて各種事務作業をこなし、品質管理部内でのミーティングを行います。

15:30 巡回

製造現場にて、衛生面等の不備がないか巡回をします。

17:00 作業&ミーティング

検査データの考察と翌日の検査予定を作成します

17:30 退社

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