食の安心・安全を守る
責任とやりがい。
積極的な働きかけで、
更なる品質向上に挑む。
デリカ事業部 滋賀工場
K.Tさん
山口大学 工学部 応用化学工学科卒業
2005年入社
品質
管理
Section 01
オイシスを選んだきっかけは?
食の安全性への強い関心と、
面接での出会いが入社の決め手。
もともと食べることが好きだったので、漠然と「食に関わる仕事に就きたい」と考えていました。その中でも品質管理という仕事に関心を持ったのは、食中毒を経験したのがきっかけです。大学時代の飲み会で、同席していた全員が体調を崩してしまう出来事があったんです。「安全な食を提供することの大切さ」を強く実感しました。
食品メーカーを中心に企業を探す中で、オイシスが品質管理職を募集していたため応募しました。最終的に入社を決めたのは、面接を担当してくださった部長(現会長)の人柄に強く惹かれたからです。面接の雰囲気が良く、「この方のもとで働きたい!」と直感的に感じたことが大きな決め手となりました。
Section 02
大切にしている考え方は?
仲間とのコミュニケーションが、
品質の維持・改善につながる。
品質管理職は「検査を行い、データと向き合う仕事」というイメージが強いかもしれませんが、私は一緒に商品をつくる仲間とのコミュニケーションを何よりも大切にしています。
日々製造現場を巡回をして「作業環境が衛生的に保たれているか」「リスクにつながる工程がないか」を確認するのですが、私はその際に従業員に積極的に声をかけるようにしています。気になる点があればその場で改善策を提案するほか、必要に応じてマニュアルに落とし込むこともありますね。
日頃から関係性を築くことで提案も受け入れてもらいやすくなりますし、このような取り組みが最終的には検査データの数値改善にもつながっていると実感しています。
Section 03
仕事のやりがいとは?
新たな気づきや、お客様からの
「美味しかった!」が原動力に。
食品メーカーには取引先の方々が定期的に監査に来られます。その際にいただく客観的なご意見やご指摘は非常に貴重だと感じています。自分たちにとっては当たり前になっていることでも、さまざまな工場を見ている方々の視点からの助言を受けることで、新たな気づきにつながります。そうしたフィードバックを踏まえて改善を行い、成果を実感できたときには大きなやりがいを感じますね。
それから、当社の商品を召し上がったお客様からお電話をいただくこともあります。「美味しかった!」「あの商品はもう販売しないの?」といったお声を聞くと、自分たちの商品が食生活の一部になっていることを実感し、とても励みになります。
Section 04
オイシスの強みとは?
工場間の連携が生み出す
スピーディーな改善。
工場がすべて関西圏にあるため、工場間で密に連携を取り、情報共有できる点がオイシスの強みです。
デリカ事業部には6つの工場があり、各工場の生産ライン長と品質管理担当が定期的に集まってミーティングを行っています。現場目線、品質管理目線の両面から改善を進められるので、デリカ事業部全体の生産性や品質向上につながっていると感じています。
また、月に一度、パン事業部・デリカ事業部の全9工場の品質管理担当が集まって課題や改善事例を共有する品質管理ミーティングを開催しています。他工場の取り組みを参考にしたり悩みを相談したりできる環境があるため、一つの工場だけで抱え込むことなくスピード感を持って改善につなげられる点もオイシスの良いところの一つだと思います。
Section 05
今後の目標は?
誰でも実践できる仕組みを作り、
品質意識を底上げする。
仕事においては積極的に働きかけることを心がけており、「このように改善したいのですが、どうでしょうか」といった提案を日頃から行っています。もちろんすべてがすぐに受け入れられるわけではありませんが、製造現場の本音の部分も聞きながら「どうすれば実現できるか」を一緒に考えて、少しずつ形にしてきました。
今後の目標は、誰にとっても分かりやすく、誰でも実践できる仕組みをつくることです。最近では外国人従業員の方々も増えていますので、言葉や経験に関わらず理解できるルールづくりの重要性を感じています。また、現場で働くすべての人が品質の向上に主体的に関われるように、工場全体での意識の底上げにも取り組んでいきたいと考えています。
- 08:00 出社
-
培地を用いた菌数測定や、薬剤の濃度・pH測定を行います。
- 08:40 従業員の衛生チェック
-
製造現場に入る前の従業員の衛生チェックを行い、制服へのローラー掛けや手洗いがしっかり実施できているかを確認します。
- 09:00 工場内を巡回
-
冷蔵庫や作業場の温度をチェックしたり、衛生環境が保たれているか確認します。
- 11:30 デスクワーク
-
サンプル品の検査結果をまとめたり、翌週の検査計画を立てたりします。
- 13:00 休憩
-
昼食
- 14:00 食品ラベルシールの確認
-
ラベル台紙に貼られたシールの商品名や消費期限、原材料表記に誤りがないかを確認します。
- 15:30 薬剤のチェック
-
工場内で使用する洗浄剤や消毒液などの薬剤の保管状況や使用状況を確認します。
- 17:00 検食チェック
-
その日に製造された商品の仕様やラベルに問題がないかを確認します。
- 18:00 退勤





















