
社員一人ひとりが
いきいきと働ける
環境を創り出す仕事。
総務部
O.Yさん
山口大学 大学院 農学研究科修了
2001年入社
総務
Section 01

オイシスを選んだきっかけは?
成長する会社への期待感と
神戸への憧れが入社の決め手に。
私は農学に関する研究をしていたため、就職活動の際は学んだ知識が活かせる食品業界や製薬業界を志望していました。とあるお菓子メーカーさんからも内定をいただいていたのですが、神戸出身の友人から「オイシスは関西圏ですごく成長している食品メーカーだよ」と教えてもらいました。また、地方出身なので「神戸ってオシャレでかっこいい」という憧れもあり、当社への入社を決意しました。
Section 02

どのような仕事をしていますか?
一人ひとりが「働きやすい!」と
実感できるように工夫する仕事。
私は総務部に所属しており、安全で働きやすい環境を実現するための施策を立案したり、業務のDX化を推進する役割などを担っています。入社当初は南大阪工場で製造・生産管理の仕事をしていました。2007年に伊丹本社の品質管理本部に異動して、各工場の衛生管理や外部監査への対応を10年ほど経験。現在の総務の仕事に至る、というキャリアですね。
オイシスは関西圏で9工場を展開しており、私は品質管理本部の時からよく工場に出向いていました。工場や製造のことを知っているというのは総務の仕事においても大きな強みになっていると実感します。
Section 03

仕事のやりがいとは?
地道な改善の積み重ねが
働きやすさにつながっていく。
社員が安心して働ける環境を実現するためには地道な積み重ねが必要です。たとえば労働災害の未然防止に焦点を当てた場合、滑り止め対策や安全カバーの設置、工場内の道路に白線を引くなどさまざまな対策を精査しながら進めていきます。もちろん総務だけで完結するものではないので、実際に工場で働く皆さんの意見や希望をしっかり反映するなど、周りの協力・理解を得ることで初めて形になります。
ひとつずつ、少しずつ改善が進んでいくのがやりがいにつながりますし、何より一緒に働く皆さんのお役に立てることがうれしいですね。
Section 04

オイシスの強みとは?
関西という大きな商圏で、
スピーディーにビジネスを展開。
総務の仕事に関わるようになって気づいたのですが、オイシスが伊丹に本社を構え、関西という商圏を中心に事業を展開しているのは大きな強みだと感じています。もし本社が山奥にあったとしたら他社との接点や交流はすごく限られてしまうと思いますが、関西には多くの企業が集まり、商工会などを通じた交流の機会も豊富です。
また、伊丹は空港や大きな駅が近く、他社との連携を図りやすい立地でもあります。こうした環境が、オイシスのスピーディーなビジネス展開を後押ししていると実感しています。
Section 05

今後の目標は?
オイシスをより魅力的な会社に。
私には2つの大きな目標があります。1つ目は、ご家族のみなさんに「オイシスなら自分の家族を任せても安心だ」と思っていただける会社にすること。もう1つは、働く従業員のみなさんが「オイシスはまじめにがんばる人を応援してくれる会社だ」と誇りに思える環境をさらに充実させていくことです。
この目標を実現するために、「これから社会に出る方々がオイシスを魅力的に感じてくれるか」「高齢化が進む中、60代・70代の方でも安心して働き続けることができるか」という視点を大切に、一つひとつの仕事に真摯に向き合っていきたいと考えています。
- 08:00 出社
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朝は早めに出社し、メールのチェックや書類にじっくり目を通す時間にしています。
- 09:00 ミーティング・商談
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総務部内でのミーティングや協力会社との打ち合わせを行います。
- 12:00 休憩
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昼食
- 13:00 デスクワーク
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働く環境の改善に必要な施策を立案し、資料にまとめていきます。
- 15:00 ミーティング
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作成した資料をもとに総務部内でミーティングを行います。
- 16:30 各工場へのヒアリング
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改善施策について、各工場に電話やメールでヒアリングして結果をまとめます。
- 18:00 退勤