小売店を中心とした
ナショナルブランドを展開
オイシスの主力事業の1つである製パン事業では、食パン・ロールパン・惣菜パン・菓子パンなど、多種多様な種類を製造しています。オイシスオリジナルのブランドとして、懐かしい味わいをコンセプトとした「キンキパン」と、関西の食材を使った美味しさをテーマにした「うまいもん関西」の2ブランドを中心に、関西圏や中四国地域の小売店を通じて消費者の皆様に提供しています。
ニーズに合わせた
最適な商品の製造が可能
製パン事業では、小売店で販売する商品のほか、カフェ・レストランなど外食産業に向けた調理パン工場向けの業務用商品も手掛けています。そのほか、小売店のプライベートブランド商品のOEMとして製造するなど、歴史ある関西のパン文化の中で培ったノウハウを生かした商品の製造が可能です。
パンブランド BREAD BRAND
- キンキパン
- 昭和23年、オイシスの前身である「近畿食品工業株式会社」が創業しました。昭和41年より「近畿のパン」=「キンキパン」の愛称で神戸を中心に菓子パン等を販売させて頂きました。 昭和40年代から50年代にかけての人気商品を「キンキパン」ブランドとして復刻、シニアの方には懐かしく、若い世代には新鮮な味と見た目のシリーズです。
- うまいもん関西
- 関西のパンメーカーが関西の食材を使ったパンを関西のスーパー様で販売して頂いている「地産地消」シリーズ。原材料メーカー様とタッグを組み、フィリング開発から取り組んでいることも特徴で、大手パンメーカー様では規模的に調達が難しい原材料も取扱っています。